本日は連投します。
毎日何かしら書くことが大事ですね。
本日は書籍の紹介です。
題名がキャッチーですね!
「ウソをつく化粧品」
大手化粧品会社に圧力かけられそうな題名ですが…
著者は以前化粧品などの選択のために参考となる書籍「化粧品毒性判定事典」の著者である小澤王春氏の娘さんの小澤貴子氏(東京美容科学研究所所長)が執筆しております。
読んでみると…
基本的に肌のバリアを破壊する「合成界面活性剤」の害悪をベースに、化粧品の売り文句…自然派、オーガニック、植物性、ノンシリコン、ベビー用などなど…に対する懐疑の念を具体例を交えて解説している内容です。
全てが全てに賛同するというわけではありませんが、おおよそ賛同できる内容でした。
長期的目線でのお肌の健康を考えると的を得ています。
顔荒れ、肌荒れに悩まれている方は一読の価値ありと思いますよ!
ちなみにお父上は「バカがつける化粧品」(2004年、メタモル出版)という書籍も執筆されているようです…
91円…
チャレンジャーですね(汗)…